EATING PREASURE
「バージン」(白夜書房,'85)所収
4pのショートショート。食べるのが好きで食べ物と引替に売春してた女子高生。
彼女が売春をやめたのは改心したわけでも友人の忠告のせいでもなく、ウエストが大きくなってきたからでした、というお話。
食べるという家庭的行為と、ヤるという個人的行為を、特に対立させずに併置してみる。するとどういう絵になるかというと、男にスカートまくられながらメシを食ってる女子高生という…言葉にすると大変はしたないですが、乾いた線で描かれると、全然えっちではないですね。
それに問題はえっちかどうかではなく、あくまでウエストのサイズなのだ。
当時"女の子えっちマンガ家"なんて呼ばれてた作者だけど、むしろ性的な事を"えっち"じゃなく語る方法をいろいろ実験/実践してたのだなあという気がする。
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